ローソク足とは?
バイナリー勉強ローソク足について
その1.まずローソク足とは?
ローソク足とは、株や為替(FX)、仮想通貨などの値動きを記録し、チャートに起こす方法の一つです。
ローソク足の読み方は、「ろーそくあし」です。
またローソク足の形は様々な相場の心理を表しますので、テクニカル分析(過去の値動きから将来の値動きを予測する分析方法)や、買い手と売り手の需給を読むのに使えます。
その2.実際にローソク足を見る
ローソク足というのは大きく分けて二つの種類があります。その二つというのが「陽線」と「陰線」というものです。この違いは「上昇したか、下落したか」という違いです。
・陽線:計測終了時よりも、計測終了時の値段のほうが高い(上昇)
・陰線:計測終了時よりも、計測終了時の値段のほうが低い(下落)
これは見ていくうちになれてわかるようになっていくと思います。
今回はこれにて終わろうかと思います。随時更新していこうと思っているのでよろしくお願いします