ローソク足の組み合わせ
こんにちは!
前回はバイナリーの勝ち方についてお話しました!読んでいただければわかるように、メンタル面がとても大事になっていきます!お金の管理をしっかりと行いバイナリー取引をしていきましょう!
加えて宣伝になりますが、有料noteを始めました!一つ目の有料noteとして「ローソク足の裏の意味」というタイトルで販売しています!見ればローソク足だけでエントリーポイントがわかるような内容なので初心者にお勧めnoteとなっています!サイドバーの有料noteからいけますが、念のためURLを貼っておきます。購入して読んでいただけると幸いです!
さて今回はローソク足を組み合わせたらどのような意味になるか!ということをやっていきます!
ローソク足組み合わせ
・包み線
・はらみ線
・かぶせ線
・切り込み線
・差し込み線
・あて首
・入り首
についてやっていきます!
ここからかなりややこしくなっていきますが、頑張って行きましょう!
包み線
左から陽の包み線、陰の包み線です。
陽の包み線:前足の陰線を大陽線で包んだものを指します。これを判断する時のポイントとして、1.前足の陰線に対して次足の大陽線の始値が下で始まっているか。2.大陽線が陰線の高値を更新しているかを見る必要があります。
陰の包み線:前足の陽線を大陰線で包んだものを指します。陽の包み線と同じように1.前足の陽線に対して次足の大陰線の始値が上で始まっているか。2.大陰線が陽線の安値を更新しているかを見る必要があります。
これが出現した場合、相場が逆転した取れるのでこの後は相場を注意してみる必要があります。
はらみ線
左から陽のはらみ線、陰のはらみ線です。
陽のはらみ線:前足の大陽線の前にすっぽりと小陰線が収まったローソク足のことを言います。これが出現した場合は、上昇の勢いが衰えていると考えることができます。
陰のはらみ線:前足の大陰線の前にすっぽりと小陽線が収まったローソク足のことを言います。これが出現した場合は、下落の勢いが衰えていると考えていることができます。
これは大きなローソク足のほうが勢いが衰えるという風に覚えていただくと良いと思います。
かぶせ線
かぶせ線:初めに大陽線が形成され、二つ目のローソク足で大陽線の実体中心を下回るほどの陰線である場合かぶせ線と言います。これが形成された場合は下の力強いと判断できます。
相場としては下がってきていると捉えましょう。
切り込み線
切り込み線:前足の大陰線より終値より下から始まり、陰線の中心を上回る所まで戻して終わった場合のローソク足の組み合わせを切り込み線と言います。これが形成された場合は上の力が強くなってきたと判断できます。
これはトレンドが上のほうに傾いてきたと捉えることが可能なので、チャート見る際に注意してみてください。
差し込み線
差し込み線:前足の大陰線より終値より下から始まり、陰線の中心付近まで戻して終わった場合のローソク足の組み合わせを差し込み線と言います。これも切り込み線と同じく上の力が強くなってきたと判断できます。力としては、こちらのほうが強いかもしれません。
あて首
こちらは少しわかりにくいローソク足になります。
あて首:大陰線から始まり、次足の陽線で大陰線の始値に当たっていないローソク足のことを言います。次足の陽線で大緯線の始値を超えないことが重要になってきます。意味合いとして、下の力が強く陽線であまり戻せてないことから下落の力が強いと判断できます。
エントリーポイントしてあまり使用されていませんが、環境認識をする際に用いるものになっていきます。
入り首
先程のあて首と同じようなローソク足になります。
入り首:陽線が大陰線の終値より下で始まり、陽線の終値が大陰線の終値よりも少しだけ上回っているものを指します。これが出現した場合は下落の強くなってきたと判断できます。
終わり
今回は名前を覚えるだけでも大変だったのではないでしょうか?
今回のローソク足を使ったエントリーの仕方は有料noteに記載しようと思うので、興味あるかたは是非ご覧ください!
最初は一本のローソク足から始まり、現在はローソク足二本の解析までレベルアップしました。ここまで見てくださって理解できた皆さんは、相場が段々と見え始めたころだと思います。
更にレベルアップしたい方は是非有料noteを見てください。
今回はここまでです。
もしも、質問がある方はコメントまでよろしくお願いします。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ここからさらに難しくなっていきますが頑張って行きましょう!